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身近な暮しを書きとめるノートです。
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Tommaso & Paola

Rome 05/12/2010

To our friends Mariko and Kazuo

Dear friends,

From Rome stockings for Mariko and socks for Kazuo,
our Japanese friends who walk without shoes(in the house !!!)

We remember the long journey in Japan with a lot of liking.

Let us hope all goes well and also the Psychiatric Hospitals
close soon in Japan!

Tommaso e Paola
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by lykkelig | 2010-12-30 16:34 | 家族、友人など

人形の家

Arild Brinchmann監督のEt dukkehjem(1973年)を見た。Norsk Rikskringkasting (NRK)が制作したTV用のドラマだ。

NoraとなったLise Fjeldstadの演技に吸い込まれた。

http://bergenbibliotek.no/film/filmatisert-norsk-litteratur/et-dukkehjem
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by lykkelig | 2010-12-26 17:44 | ノルウェー

新宿中村屋 相馬黒光

友人・木村民子さんから長らく借りていた本、宇佐美承『新宿中村屋 相馬黒光』を読み終えた。

本の表紙を開くと、日本の近代彫刻の祖、碌山・萩原守衛の作品「女」の写真が口絵に掲げられている。

宇佐美は、『黙移』の中に書かれている黒光自身の言葉を引用する。

「私はこの最後の作品の前に棒立ちになって悩める『女』を凝視しました。高いところに面を向けて緊縛から脱しようとして、もがくようなその表情、しかも肢体は地上より離れ得ず、両の手を後方にまわしたなやましげな姿体は、単なる土の作品ではなく、私自身だと直覚されるものがありました。胸はしめつけられて呼吸はとまり、私は、もうその床の上にしばらくも自分を支えて立っていることが出来ず、・・・・」

碌山・萩原守衛は、30歳で死亡した。その時、良つまり黒光は34歳。高村光太郎は「病死であろうと自殺であろうと、みんなあの女がからんでのことだ」「死因は脳梅毒だ。うつしたのは良だ」と言っていた、と宇佐美は書く。

宇佐美の引用はさらに続く。萩原守衛の日記を焼く場面だ。

「やがて私は孤雁の立会いで、ふるえる手をもって机の抽出しを開けました。・・・・一枚一枚丹念にちぎっては焼き、ちぎっては焼き、眼には一字も見ず火中に投じ尽くし、いかに探るともいっさいを甲斐なき灰としてしまいました。孤雁は私の冷酷な仕様を詰めるように『イプセン』の『ヘダガブラ』だと言って泣き、しばらくの間、死のような画室の静寂を破るものは孤雁のむせび泣きばかりでありました」

相馬黒光について、これまで知らなかったことがわかり、とてもおもしろかった。随所に、ノルウェーの文豪ヘンリック・イプセンの作品が登場することも、私の好奇心を高めた。

さらに宇佐美の表現力はとても勉強になった。彼の人並みはずれた調査力も。巻末にある膨大な参考文献リスト。まるで宇佐美自身、黒光に恋したかのようだな、と思えた。

さて、宇佐美は、私の連合いの若い頃のことを知っていたらしい。彼の愛弟子でもあった木村民子さんが、宇佐美から生前聞いたという連合いのエピソードを話してくれた。

今、出かけなくてはならず、もっと書きたいが時間がまったくない。本の帯に書かれたことばが、この本を最もよく紹介しているので・・・。

「時代に先駆けて激しく生きた侍の娘。
パン屋の女主人は明治初頭の生まれ。9人の子を産み店を繁盛させ、芸術家や文人を集めてサロンの女王として輝いた。革命家を囲い恋もして80年の生涯を全う!!」
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by lykkelig | 2010-12-26 02:12 | 本、文書

浜田晋医師

浜田晋さんがお亡くなりになったと、連合いが言う。10日ほど前に絶筆ともいえる手紙が、彼に届いていた。

浜田さんの著書は、連合いの机の周りに何冊か置いてあるため、読んだことがあった。『精神病院を捨てたイタリア捨てない日本』の最終章である「第5部日本の地域精神保健」に、真っ先に登場する医師だ。同書によると、浜田さんは、医療の過疎地である台東区に浜田クリニックを開設し、地域を拠点とする統合失調症と向き合ってきた、日本では稀有な医師だ。

私は専門分野が違うので一度もお会いしたことはなかった。ところが、先月、夕食をともにし、なんと浜田さんが私の目の前に座ったため、親しくお話しする光栄に浴した。

私は、パソコンで、浜田さんの顔写真を大写しで何度も見ていたため、初対面という感じがしなかった。たまたま連れ合いが、浜田さんの写真を撮影し、その後で私が私の用事のための写真を撮影したため、自分の必要な写真を見ようとすると浜田さんの顔が立て続けに表れてきたからだった。

一度もお会いしたことのない年上の男性に対して、親しげな感じで対応し、気分を害されると悪いので、理由を告げて「前から何度かお会いしているような感じがして、すみません」と挨拶をした。

イタリア映画「やればできるさ」の試写会がはねた後のことだった。梶原徹医師ご夫妻も一緒だった。ビールで乾杯をした。

私の目の前の浜田さんは、ちょっとおしゃれで、オペラも演劇も大好きという趣味人だった。夕食を終え、席を立ちながら私に、「(連合いを指して)難しい男だから、よろしくね」などと言った。
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by lykkelig | 2010-12-22 11:28 | 家族、友人など

女性蔑視のお寺

12月18日、親友芦谷薫の1周忌法要が行われるという立川市の紫
雲山・常楽院に行った。

驚いたのは、仏壇に向かって右に男性、左に女性が別々に分かれて
座ってくださいと、言われたことだ。

異議を唱えることもできないまま、参列者は男尊女卑の名残りに
従って、男性は全員右側の椅子に、女性は全員左側の椅子に座った。

すなわち、お連合いさんと娘が離れて並び、兄妹姉妹も男性と女性で
離れて並ばなければならなかった。

さらに、住職の千葉義坦さんは、男性の焼香が終了した後、女性全員
がまだ焼香し終わっていないにも関わらず、別の儀式に移ってしまった。

その後、千葉住職は、常楽院のいわれや、寺の改築の際の材木など
について詳しい説明をした。その中に亡くなった芦谷薫への言及は一
言もなかった。

彼の話は、歴史から教育に及んだ。そして昔はお寺の住職が小中学
校教員に多かったが、今は、小中学校の教員は女性が多く男性が
少なくなったと嘆いた。

その勢いで、「女性は短大ぐらい出て、小中学校の免許を平気でとれる。
それが日本の理数系がだめになったことにつながっているのではない
か」とまで言い放った。何の科学的根拠もないことを、と呆れてしまった。

寒さに震えながら、このような空疎で女性をバカにした説教を聞かねば
ならないことの身の不運を1人嘆いた。

と同時に21世紀の東京都に、このような女性蔑視慣行がまだ生き延
びていることを身をもって知った。

芦谷薫は、生前、家庭科の男女共修をめざして一生懸命運動をした
教員だ。なによりも女性蔑視を嫌った。その彼女のお墓がこのお寺に
安置されるのは、なんという皮肉だろう。

もしかして、「ね、まだまだ、日本はこうなのよ」と、彼女は私に教えた
いのだろうか。
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by lykkelig | 2010-12-18 19:48 | 家族、友人など

ノルウェー地方政策 狼捕獲政策と農民

全国の農民が、オスロの国会前に集まった。狼捕獲について前政権の政策は間違っていると、気勢をあげ、政策変更をせまっている。

環境政策を重んじる左派社会党が最も悪い、それに同調している中道左派政権が悪い、農民の代表といえる中央党が悪い、と言っている。

http://www.nrk.no/nyheter/norge/1.7429517
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by lykkelig | 2010-12-18 11:35 | ノルウェー

サルティンボッカ

サルティンボッカは、ローマの典型的メニュー。今年4月、トリエステ視察前に数泊したローマのリストランテで注文した料理だ。

生ハムと薄切り子牛を重ね合わせて、オイルで焼いた、とっても簡単な料理。サルティンボッカSaltimbocca (saltinbocca) という名は、そこから来たという。サルティがジャンプ。ボッカは口という意味で、jumps in the mouth。つまり、口に直行するほど簡単にできるということらしい。

実は、ローマで食べたサルティンボッカは塩が強すぎて、食べられる代物ではなかった。ローマの友人に連れて行ってもらったリストランテだった。さぞかし美味しいだろうという期待感が大きかったため、落胆度は大きかった。

今晩、「ローマのより上手につくるぞ」と、料理大好きサンボ―は、はりきった。
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by lykkelig | 2010-12-06 19:47 | 家族、友人など

道の駅 志野・織部に

いいお天気だ。ドライブがてら、海外の友人への年末(クリスマス)ショッピングに行こう。と出かけた。

虹と星の歯科医にでかけたその足で、岐阜県に向かった。途中、猛烈な空腹に襲われて、パーキングにはいった。そこは、駒ケ岳ロープウェイで有名なところだった。中央アルプス宝剣岳の直下にある「千畳敷カール」まで架けられた、日本初のロープウェイだとか。

登ると、2956mの駒ケ岳、富士山、南アルプス連峰、北アルプスなどを一望できるという。運転時間は7分ちょっと。宿泊もそろっているhttp://www.kankou-komagane.com/tree3/stay.html

今度は、ロープウェイをめざして来よう。そうだ、ノルウェーの友人たちを、4月のお花見に連れてきたいな。

腹ごしらえをして、再出発。長いトンネルを抜けたら、長野県から岐阜県に変わった。天気も豪雨に変わった。

土岐市で高速を降りて、サインに従って道の駅に向かった。ものすごい豪雨。

お茶の急須いや土瓶と、お湯飲み2つ、茶卓2つ、上煎茶をセットにして包んでもらった。そして隣の手ぬぐいやさんで、おもしろい手ぬぐいを2種類買った。代官山の手ぬぐい店「かまわぬ」の手ぬぐい扱い店なんですって。

2階の喫茶にはいって、栗をつかった上品な和菓子をお茶うけに、お抹茶をいただいた。

雨は止まない。車まで、走って乗り込んだ。アレッ、雨が止んだ。そして、向こうの山に大きく鮮やかな虹の橋がかかっているのを発見。「わぁ~っ」
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by lykkelig | 2010-12-04 20:38 | 趣味、余暇

ホームレスにアパートを無料提供

NRKの最新トップニュース。

ノルウェーには、近隣諸国から移民が押し寄せている。ノルウェーの北の都トロムソに住む46歳のルーマニア男性もそのひとり。友人たちの家を転々としながら命をつなぐ、物乞いだ。しかも物乞いで得たお金のほとんどを、ルーマニアにいる家族に仕送りしているのだという。

その彼が、それまで住んでいたアパートを追い出されて、寒空で途方にくれていた。その彼を救ったのが、ノルウェーの若いカップル。2人は、1ヶ月間ベネズエラ旅行のため、アパートを空けることになるので、その間、アパートを彼に提供することを申し出た。

この寒い空になんて心の温かい人がいるものだ、と、心底、感心した。同時に「見知らぬ人に、1ヶ月間も住まわせることに不安はないのか」と思った。それと同様の懸念が、報道されている。

http://www.nrk.no/nyheter/distrikt/troms_og_finnmark/1.7408551
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by lykkelig | 2010-12-03 10:08 | ノルウェー

精神病院に入院させられた人の告白

http://psychrights.org/Stories/stories.pdf
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by lykkelig | 2010-12-01 17:30 | 社会問題
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