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身近な暮しを書きとめるノートです。
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ノルウェー王国大使館親友のさよならパーティ

参事官のカーリ・ヒルトが、ノルウェーに帰国する。一緒に仕事をした、一緒に遊んだ、一緒に悩んだ・・・。信州の我が家に何度も来て、温泉につかった。私たちもカーりの私邸に泊まって、子どもと遊び食事をしてすごした

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               みんなカーりが大好きだった

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          カーりのドレスはプリーツ・プリーツ。鉛筆がデザインされている

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             二人の友情と思い出があふれ出て・・・

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            カーりの目を見ながら、短いスピーチをする私……

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          西麻布のノルウェー王国大使館プルサイドで開かれたパーティ。大熊一夫撮影。

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by lykkelig | 2009-06-21 10:51 | 家族、友人など

マキ、次の冬支度

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by lykkelig | 2009-06-13 12:34 | 働くこと生きること

東野圭吾『片想い』

だいぶ前の出版だというが、今読んでも鮮度がいい。ジェンダーフリーをメインにしたサスペンス。

十年ぶりに再会した大学時代のアメフト部マネージャーは、男の姿をしていた。彼女から、性同一性障害と、殺人を告白された主人公の哲朗。彼女の親友である妻とともに、彼女をかくまう決意をする…。

十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いたミステリー。 登場人物の性格が、アメリカンフットボールのポジションと関連づけて描かれている。アメフト音痴の私は、よくわからないはずなのに、なぜか、わかったような感じがした。
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by lykkelig | 2009-06-11 18:26 | 本、文書

椿姫とジュゼッピーナ

椿姫La Traviataは、女性の描き方、男女の愛、家族などについて、ヴェルディVerdiの他のオペラとはまったく異なる。

そこに、ヴェルディの2番目の妻となったジュゼッピーナ・ストレッポーニGiuseppina Strepponiの強い影響を、思う。いや、私は彼女が書いたのではないかとさえ思っている。

ジュゼッピーナ・ストレッポーニとは、ヴェルディが、「私の家にはひとりの自由で自立した女性が住んでいます」と私信に書いた女性である。

夕べ、本棚を探していたら、福原信夫著『ヴェルディ』(音楽之友社)を見つけた。オペラにまったくの素人の私が立てた仮設を強く後押しするような記述があった。ジュゼッピーナ・ストレッポーニについて書かれた部分を引用しながらまとめてみる。少々、自説も含めながら。

ジュゼッピーナ・ストレッポーニは、1815年9月18日、ミラノの東北15キロにあるモンツァに生まれた。オペラ作曲家、演出家であった父親のフェリチアーノ・ストレッポーニに幼いときから音楽のてほどきをうけた。父親の計らいでミラノ音楽院に学んだ。学費を免除されるほど優秀な学生だった。1835年トリエステでロッシーニの「マチルデ・ディ・シャプラン」でデビュー。その好評に続いて、ヴェネツィア、ボローニャ、フィレンツェ、ローマなど5年間に27の劇場で歌い、絶賛を博した。

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by lykkelig | 2009-06-11 11:08 | 趣味、余暇

椿姫とヴェルディの人生

椿姫は、その時代にヴェルディが書いた他のオペラとあまりに異なる。

私は、そこに、2番目の伴侶ジュゼッピーナ・ストレッポーニの強い影響・貢献があったと思えてならない。ヴェルディが「私の家にはひとりの自由で自立した女性が住んでいます」と、私信で書いた女性である。二人は当時としては、因習やしきたりに反した生活を送っていた。時代や周囲が許さなかった、そうした生活において、二人の親密性はいやがおうにも高まる。ジュゼッピーナ・ストレッポーニがヴェルディの「椿姫」の創作に果たした役割は大きいと思う。

昨日、ヴェルディが、最初の妻の父親Antonio Barezziにあてた手紙を読んだ。この手紙から、私は仮説をますます強く思うようになった。

ヴェルディの最初の妻は1840年に亡くなっているので、その12年後に書かれたものだ。最初の妻の父親は、若き日のヴェルディの最大の後援者だったという。下記を引用した本『ヴェルディ 椿姫』によれば、2番目の伴侶「ジュゼッピーナ・ストレッポーニに対して非常な不信感を抱いていたが、これはなかんずく、ヴェルディが何年も(1859年まで)結婚という形をとらずに彼女と暮らしていたためであった」と記されている。

『ヴェルディ 椿姫』の年譜には、デュマの芝居「椿を持つ女」は、1852年2月のパリで初演、と記されている。ヴェルディはジュゼッピーナと一緒に観たという。「それも初日を観たらしい」とも書かれている。義父に下の手紙を書いた直後である。

イタリアの音楽学者マッシモ・ミーラの評論の次の一言も私の仮説を勇気づける。
「社会的慣習にさしたる好意をもったことのないヴェルディは、デュマの『椿を持つ女』の悲しみに満ちた情事の中に社会に対する激しい告発を見た。愛を犠牲にするという胸の張り裂けるような決心をしかけたヴィオレッタに、ヴェルディはこういわせている <むかしおちこんだ不幸からぬけ出すのぞみは、こうして失われてしまったのだわ!・・・>」


「パリにて、1852年1月21日

親愛なるお義父さん、

長々と待ったあげくに、あれほど冷淡なお手紙をいただこうとは夢にも思いませんでした。それに私のとりちがえでなければ、ずいぶんと侮辱的なところがあります。あの手紙に私の恩人であるアントニオ・バレッツィの署名がなければ、こちらかもひどい返事を書いていたか、あるいはまったく返事を出さないかのどちらかだったでしょう。でも、今も敬意を払わねばならない人の名前があったのでこうしてペンをとりました。できることなら、あれほど非難されるようなことはなにひとつしていないことをわかっていただきたいのです。

そのためには過去にさかのぼってお話ししなければなりません。それも一見なんの関係もなさそうに思えること、私たちが住んでいる土地の土地柄というものについてお話しなければならないのです。そういうわけで長い手紙になりそうです。うんざりなさるかもしれませんが、できるだけ短くまとめてみましょう。

私を怒らせるだけだとわかっておられたはずのあんな手紙を、あなたが自発的に書かれたとはとても思えません。でも、あなたが住んでおられる環境には、他人のことにしょっちゅう首をつっこんで、自分の見方にそぐわないことはなんでも非難するという困った風習があります。けれども私のほうは、頼まれでもしないかぎり、他人のことには口をはさまないことにしているのです。そのかわり、私自身のことにも干渉しないでもらいたいと思っています。それだからこそ、流言蜚語がとびかい、非難されることになるのでしょう。礼節が重んじられているとはいいがたい土地でも一応は尊重されている行動の自由というものを、私も自分の正当な権利としてこの土地で要求するつもりです。

どうかあなた自身が裁く者となってください。裁く者として厳しくなさってください。ただ、感情に走らずに冷静であっていただきたいのです。私がひきこもってしまったからといって、肩書のある人を決して訪問しなくなったからといって、それがどれほど不幸だというのでしょう。パーティをはじめ他の人々の楽しみに参加しないようになったからどうなのです? 自分の地所が気にっていて、気晴らしにもなるので自分できりまわしているからどうなのです? もう一度申し上げます。そのどこが不幸なのでしょうか? こうして暮していても、誰にも決して迷惑はかけてはいません・・・

これで私の考え、私の行動、私の意志、私の生活、そして私のいわゆる表向きの生活はすべてお話しました。この際すべてを腹蔵なく話そうと思っていますから、我が家の秘密を覆いかくしているヴェールを上げることも、家庭生活をお話することも平気です。かくさなければならないことはなにひとつありません。

私の家にはひとりの自由で自立した女性が住んでいます。私同様に孤独を愛し、どんなことが起こっても自分の身を守るだけの財産を持った女性です。私も彼女も他人に弁明しなければならないような行為はしていません。

しかし一方では、私たちの関係など、私たちの行動など、誰の知ったことかといいたいのです。私たちの結びつきがどうだというのです? 私の彼女に対する権利と彼女の私に対する権利、彼女が私の妻であるかないかなど誰の知ったことでしょう? こうした特殊な状態におちつくことになった理由や、それについて私たちがなにも知らせたくないと考えるに至った事情など誰がわかるのでしょうか? それがよいか悪いか誰が知っているというのでしょうか? どうしてよいことではありえないのですか? それにたとえなにか悪いことがあったとしても、私たちを破門にする権利が誰にあるというのでしょうか? 

それどころか、私は彼女がこの家にいる限り、私に対すると同じだけの、いや、それ以上の敬意を受けてしかるべきだと言いたいのです。誰がどんな口実をもちだそうとも、こればかりは譲れません。それに私がこんなことをいうまでもなく、あの態度からしても、知性からしても、また誰に対しても示す好意からしても、彼女は敬意を払われて当然な女性なのです・・・・

長々と書きましたが・・・・(略)

それでは、どうぞお元気で。以前に変わらぬ友情をこめて・・・

G.ヴェルディ」 

(「アントニオ・バレッツィにあてたヴェルディの書簡」、音楽之友社『ヴェルディ 椿姫』p229-231より)
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by lykkelig | 2009-06-10 14:43 | 趣味、余暇

友の手作り野菜たち

b0148594_11123769.jpg親友から、野菜が届いた。緑の便せんには・・・

「今回のキャベツ、玉ねぎ、レタスなどは本当に私がつくったものです。パセリは種から。もどき百姓の私は、いつどうすればどうなるという確信をもってやっているわけではなく、都合のついたときばたばたとやるだけ。それでも、まあまあですから自然とはスバラシイ

これからトマト、ナス、キュウリといった夏野菜ですが、こぼれた種がぐちゃぐちゃに出来、カボチャなどもまじって、海のようになります・・・・。ラッキョは6月中旬ぐらいでしょうか。

お隣さんの生家が現在あき屋となってなおり、昔の田んぼ、畑、山も荒れています。そんな家に帰るのが好きなお隣さんは、過日、竹の子・筍とりへ誘ってくれました。その時、野イチゴがたくさん白い花をつけており、それを今回ジャムにしてみました。初めて野イチゴのジャムというものを作ってみましたが、いかがでしょうか」
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by lykkelig | 2009-06-10 10:58 | 家族、友人など

新緑の中の馬頭観音

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早春の風景
http://lykkelig.exblog.jp/10899916/
冬の風景
http://lykkelig.exblog.jp/10166423/
秋の風景
http://lykkelig.exblog.jp/9756384/
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by lykkelig | 2009-06-06 15:30 | 家族、友人など

青寄せ

青寄せをつくった。正確にいうと、パートナーが作るのを見ていた。

ホウレンソウか小松菜など青菜の葉をミキサーにかける→こして繊維をとる→水を加えて静かに煮る→浮いてくる緑の色素をすくい取る→ペーパーでさらに漉す→白みそ・お酒と合わせる→ひと煮立ちさせる

和え物や寄せ物などに
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by lykkelig | 2009-06-06 15:15 | 趣味、余暇

七味唐辛子

いつも、テーブルにあるから、気にもとめなかったが、七味とは何だろう? 今夜の夕食の話題は、七味の香料クイズ。唐辛子のほかに何がはいっているか。

パートナーの口からは、すぐチンピ、青のり、麻の実と出てきた。私は、ゴマ、生姜、紫蘇と出てきた。正解は、唐辛子、チンピ、芥子の実、青のり、山椒、ゴマ、生姜、麻の実、紫蘇、菜種など9種類で、お店によって調合が異なるとか。

私がハッとしたのは、チンピというみかんの皮を干したもの。漢方薬としても使われていたという。へぇー、美食家の国イタリアとそっくりと思った。レモンは皮を捨てて汁を使うものと思っていた私は、イタリアの食卓を知るようになり、レモンは皮こそ食するものと知った。日本の味に欠かせない七味には、みかんの皮が欠かせないとは。

浅草寺門前「やげん堀」、京都・清水寺門前「七味家」、長野・善光寺門前「八幡屋礒五郎」が三大七味。


http://www.aa.e-mansion.com/~kawada3/ryogoku/page_87.html
http://www.tsumura.co.jp/handbook/tinpi/main.htm
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by lykkelig | 2009-06-05 20:20 | 家族、友人など

EU議会選挙 

EUの立法府であるEU議会の議員を選ぶ選挙が始まった。これまで女性議員は3割だったが、どのくらい伸びるだろうか。

http://www.womenlobby.org/site/hp.asp
http://www.5050democracy.eu/
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/8059690.stm
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/8082897.stm
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by lykkelig | 2009-06-05 14:52 | ヨーロッパ
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