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身近な暮しを書きとめるノートです。
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映画「ホルテンさんのはじめての冒険」

ベント・ハーメルBent Harmel 監督の映画「ホルテンさんのはじめての冒険」が封切られた、と知らせを受けた。あの「キッチン・ストーリー」を作った人の最新作だ。見たい!

映画「ホルテンさんのはじめての冒険」公式サイト
http://www.horten-san.jp/

映画「キッチン・ストーリー」については
http://lykkelig.exblog.jp/10353740/
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by lykkelig | 2009-02-27 15:29 | ノルウェー

本沢温泉

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ある日、「気晴らしに温泉にでも行ってください」という手紙とともに、5万円のはいった封筒が届いた。なんという友情。そこで、前々から行きたいと思っていた、日本で最も高いところにある露天風呂「本沢温泉」にでかけた。2150メートルの温泉というふれこみのところだ。

八ヶ岳林道を過ぎて、本沢入り口という駐車できる所まで車で行った。そこに車を置いて、徒歩1時間半から2時間。あごがでそうになった頃、一軒宿が見えてくる。

内湯もあるが、なんといっても「雲上の湯」という露天風呂がいい。内湯のある宿から5分ほど歩いてたどりつく。5分といっても渓谷なので、慎重に歩かないと危ない。ついたてもカーテンも何にもないところで、裸になって、乳白色の温泉にドッブーン。すぐそばには小川が流れている。友人は裸のまま、小川に飛びこんだ。まるで子どものようにキャーキャーと水浴び。気温は高くなかったので、すぐ温泉に舞い戻った。

雲上の湯につかりながら、八ヶ岳を仰ぎ見るはずだったが、雨模様だったため何も見えなかった。

翌日は、ひどい雨。こういう天気にあうと、ちゃんとした防水具がそろえなくてはと、思ってしまう。

(2008年6月初旬)
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by lykkelig | 2009-02-19 21:23 | 趣味、余暇

本沢温泉で会ったニホンカモシカ

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 ぬーっと目の前に現れ、さっといなくなってしまった。これが野生のニホンカモシカだと思う。鹿ではなく、猪の仲間だという。
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by lykkelig | 2009-02-19 21:19 | 趣味、余暇

小さな花々



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           小さな葉を口に含んだら、レモンのような酸っぱくさわやかな味がした。
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by lykkelig | 2009-02-19 21:14 | 趣味、余暇

近くの和菓子屋さん

高円。たかまど、と読む。こうえん、ではない。桜餅がとても美味しい。

三鷹の北口と、吉祥寺の井の頭公園側にある。自転車で買いにいくところ。
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by lykkelig | 2009-02-19 14:47 | 趣味、余暇

ホセ・クーラ

レオンカヴァルロ作の歌劇「道化師」をうたうホセ・クーラ。感情を激情的にぶつけて歌うテノール。これぞ、ヴェリズモ・オペラの真骨頂だ。

「ごめんください、皆様方」「衣装をつけろ」・・・その後の「間奏曲」は、私が1993年、ピエロ役で踊った思い出の曲。
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by lykkelig | 2009-02-16 23:11 | 趣味、余暇

要介護4の母

b0148594_18465852.jpg2008年末、母親と3泊4日ずっと一緒にいて9食をともにすることができた。いろいろわかった。

食事中・後に、母が「おなかが痛い、おなかが苦しい」と激しく強く訴えることだ。以前もそういう兆候があったが、いつもではなかった。今回、母のこの苦悶の表情はやむことがなかった。一度として、眉間のしわと顔全体で表す苦痛の様子がなくなることがなく、そばで食べている私は、なんとかしてあげたい、という気持ちを抑えることはできなかった。見てるだけで、とてもとても辛かった。

この1月ほど前も、母を見舞った。その時も腹痛兆候を発見したことがあったので、担当者に耳打ちした。でも、回答は、「便秘気味なので座薬を投与しているから・・・・」「便秘のため、おなかがはっているから・・・」というような返事だった。しばらくして、止んだような感じなので、私もそれ以上の対応をお願いしなかった。

今回、数日間観察して感じたのは、母親には自分の痛みを正確に伝える能力がすでになくなっていることもあり、お世話をしていただいている職員の方々にも真の原因は不明なのではないか、と思ったことだ。

ちょうど施設の医師の往診に居合わせることができたので、母の様子を伝えた。すると医師のアドバイスはこうだった。

「腹痛を和らげるための薬は、便秘を強くするという副作用があり、しないほうがいい。もしかして、足の怪我からくる腰や大たい骨のあたりの痛みかもしれないので、座薬を投与してみることはできる」

「胃カメラを飲んで検査するという体力はもうないのではないかと思う」という助言だった。なるほどそうだろうな、と思った。

座薬投与をしていただいたが、投与後の2日間、私が居合わせたときには、食事時の母の苦悶は、やわらいでいないようだった。

胃カメラによる検査までしないまでも、母の食事時の苦しみが胃痙攣など腹痛なのか、大たい骨骨折からくる痛みなのか、を判断することはできないものか。

たとえば、新クッションを購買したばかりで何だが、一度、ベッド上で食事をとるという試みをしていただき、腹痛が起きるのかどうかを見ることは、やってみる価値はないか。そのほか原因をつきとめるための母に適した検査がないものだろうか。私には今わかりかねる。専門医に再度、相談していただくことをお願いしてみた。

全盲で耳も遠くなり、歩行もできない母にとって、食事こそが唯一の楽しみ、つまり生きがいだ。それが母にとって耐え難い苦痛を伴うものとなってしまった。何とか軽減できないものか。

そのほか、足の湿疹もひどい。以上について、手紙を書いてみた。

1ヶ月後、返事をいただいた。母親は要介護度4だが、職員の方々の対応の大変さを考えると、5ではないかと思える。

■■■施設からの返事の要約■■■

■腹痛
2週間ぐらい、朝食と夕食の2回、ベッド上にて食事摂取をした。はじめの頃は食事摂取も良好で、身体の痛みの訴えも聞かれなかった。しかし、日数半ば頃になると、臀部痛や腹痛の訴え頻回に聞かれるようになった。また、ベッド上での食事摂取時、身体の傾きあり、座位が保たれず(傾いたり、のけぞったりする姿勢である為)、食事中の誤嚥の危険性もあることがわかった。

そこで、会議で再検討し、ロホクッション使用し、振り子式車椅子対応にもどした。座位の安定が図られている。身体の痛みの訴えは聞かれなくなった。

■足の湿疹
皮膚科受診の結果、扁平苔癬(へんぺいたいせん)。扁平苔癬の原因は不明。プロトピック軟膏を1日1回塗布。膝下までくる靴下を履き、足を掻かない様に対応。時折、自分で靴下を脱いで下腿へ巻きつけている癖。そのつど、対応。

■近況報告
採血の結果、ビタミンB12が低い。貧血がそこから来るものと医師が考えた。それで、1日3回ビタミン剤(メチコバール)が追加。その副作用で腹痛をきたしているとも考えられる(私が母の苦悶の表情を見たのはそれより前なのであわない)。そこで、内服より吸収良く、副作用(腹痛)の少ない注射へ変更。注射は、メチコバール1㏄、毎週金曜日に行なう。鉄剤と一緒にビタミン剤を摂る事で、鉄剤の吸収が良くなる。

メチコバール錠剤の影響か、右腹部痛みを訴えることがあった。車椅子に移乗時、移動時、体位交換時、オムツ交換時と、常に痛み訴えられ、苦痛表情も見られた。しかし食事摂取時、又、水分補給時は全く痛みの訴え聞かれず、摂取も良好。医師も腹部の超音波検査も検討している。便検査の結果、潜血はなし。(夏に潜血があり、病院に運び込まれた)


[写真は3、4年前のお正月。母親がまだ外出できた頃の家族旅行]
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by lykkelig | 2009-02-15 23:12 | 家族、友人など

浅草寺夜景

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浅草寺(せんそうじ)は、いつも大混雑している。こういう場所に行くと人に酔ってしまい疲れるだけだ。ところが、夜になるとほとんど人がいなくなり、ライトアップされたお寺、塔、門をゆっくり鑑賞できる。自分と対象物が向き合える。

1990年ごろ初来日したイタリアの友人が15年ぶりに再来日して、まず行ったところが、ここ。当時、いろいろな観光名所を回ったはずだが、その中で最もインパクトがあったと言う。それを聞いて、私もブラリ、ひさしぶりで散歩にでかけてみた。

案の定の大混雑に見舞われた。喧騒の中、人を掻き分けて歩くので、ぶつかったり、と疲れてしまった。逃げるようにして仲見世を出、「駒形どぜう」に入り、柳川なべを食べた。その後、浅草演芸ホールまで行って、落語と漫才を見、大声をたてて爆笑。外に出たらもう夜だった。あのすごい混雑が嘘のようだ。閉店時間が過ぎた仲見世は、ショッピングする人がいないのはあたりまえ。こうして、私は、人気の少ない月夜の浅草寺を楽しむことができた。マル!
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by lykkelig | 2009-02-15 16:34 | 趣味、余暇

キッチン・ストーリー

ノルウェー映画「キッチン・ストーリー」(Bent Hamer 2003)は、大いに笑えて、後でジーンとくる傑作だ。

スウェーデンの家庭調査員フィルケと、ノルウェーの田舎に住む被験者イザックの心の交流を描いたもの。時代は第2次大戦後まもない1950年ごろ。台所製品の改良に役立てるため、主婦の台所での動線を調査が修了し、次は、独身男性の動線調査にとりかかるという奇抜な設定。

いい結果を得るため、調査員と調査される側は、私情をはさんではいけないとされる。会話をしたり、一緒に食べたり飲んだりは禁止される。だから調査員は、被験者の家の横に、スリーピングカーを横付けにして、そこで寝泊りする。そして朝から晩まで、台所の隅に置いた奇妙なやぐらの上に座って、被験者の動線を観察し、それをマッピングする。

調査されるイザックは年老いた1人暮らしの男性。話し相手といえば、時折、コーヒーを飲みにくる、これまた独り者の男友だちグラントがいるくらいだ。たまに彼から電話が来る。4回呼び出し音が鳴ったら切れる。グラントがやってくる合図だ。電話代節約のため受話器をとりあげて話しはしない。イザックは、そもそも会話のほとんどない日常に住んでいる。頼りの愛馬も病気がちときている。

調査員フィルケはといえば、真面目さだけがとりえといったさえない中年の男性。スウェーデンのマルメ出身。叔母以外は親戚はいない。

外は雪の積もる厳冬。隣家ですら車でしばらく行かないとない。雪以外ほんとに何もないノルウェーの長い冬。

台所兼居間で、知らない者同士が、四六時中、あいさつすらせず、じっとすごす。タバコをすったり、コーヒーを飲んだり、ネズミとりをしかけたり、町に買出しに行ったり・・・。一言の言葉もなく、時が流れる。

チョコレート「フライヤFreia」を食べるイザック。むっつりしながら観察していたフィルケは、翌日、同じチョコを何枚も買ってきて、一人でスリーピングカーに寝転がってもくもくと食べる・・・。イザックのポリポリかむ音を聞き、どうしても食べたくなったに違いない。フィルケがゆで卵を食べたのを見たイザックは、ゆで卵があったのを思い出して食べようとしたり・・・、たばこが切れて困っているイザックに、自分のたばこを差し入れしたり・・・。

しだいに変化が現れる。そのかすかな感情の変化は、2人のまなざしや、ドアを閉めるときの音や、口もとや頬に出るか出ないかのかすかな微笑みで、伝えられる。そして相手をゆっくり好きになってゆく。二人はついに会話を始める。それは即ち、フェルケが本社から解雇されることを意味していた。

相手を思いやるというのはこういうことかもしれない、としみじみ感じた。一方、ユーモアも天下一品。まじめ一徹のスウェーデン人が気の毒なほど、おかしく描かれている。映画のおもしろさを支えるているのが、不可思議な動線調査だが、スウェーデン人によるものとされている。さもありなんと、笑える。

http://www.nfi.no/english/norwegianfilms/show.html?id=10
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by lykkelig | 2009-02-15 01:36 | ノルウェー

イタリアの精神病改革

フランコ・ロテッリ医師の来日講演録が見つかったと、連れ合いが狂喜している。彼は、イタリアの精神病改革の祖バザリアの弟と言われている人。精神病棟の開放と、精神に病いを抱えるひとの就労・生活支援という困難な仕事に命をかけてきた。

1990年1月、日本で講演をしたときの全記録が、物置の奥から発見されたらしい。バザリアのとった精神病院廃絶に関する情報は、今こそ役立つ。力のあるイタリア語通訳者(一ノ瀬さん)のおかげで、正確でわかりやすい日本語に生まれ変わり、イタリア精神医療に関する一級の資料となっているという。通訳次第で、宝物もゴミになったりすることは、国際会議などで経験している。

フランコ・ロテッリ医師は、昨夏、ベネチアで開催されたバザリア賞記念講演会に来ていた。来日したときは、事実婚のお連れ合いと一緒だったと聞いたが1人だった。フランス語は得意だが英語はダメらしく、私とは会話ができなかった。

彼はWHOを通じて世界の精神医療改革に大きなインパクトを与えている。最近見つけた彼のスピーチの結び(3つの提言)は、わが日本政府にこそ読ませたい。

1)The need for government and international agencies to sustain the actions of groups working against social exclusions at the local level.

2)The need for government and international agencies to sutain development of networks connecting local experiences regarding human development.

3)The need to prioritise the support for practices of reducing and concretely transforming the totalitarian institutions of exclusion which are still present in every country.

http://unjobs.org/authors/franco-rotelli
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by lykkelig | 2009-02-07 15:09 | ヨーロッパ
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